喫茶あいはら

喫茶店で友人と話すように、取り留めのない話をしています。

8月1日〜8月31日のわたし的課題図書(暫定版)


今日は本のお話をします。というのも、今年は夏休みの宿題のように読む本リストから読んでいこうかな、と。夏休みに読書感想文ってありましたよね?読書感想文を書くことの得意不得意・好き苦手についてはさておき、読書感想文を選ぶときに、課題図書ってあったのを覚えていますか?あんな感じで、自分の中で課題図書を決めてしまおう!という計画です。

 

わたし的課題図書

※なお、気分で入れ替わる可能性大

※ただしすでに所持している積読本は優先的に消化していくこと

 

  1. 帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。/ 高山なおみ
  2. そして、バトンは渡された / 瀬尾まいこ
  3. 母性 / 湊かなえ
  4. 不連続の世界 / 恩田陸
  5. 自転しながら公転する / 山本文緒
  6. 心が揺れがちな時代に「私は私」で生きるには / 高尾美穂
  7. 佐久間宣行のずるい仕事術 / 佐久間宣行
  8. 書く習慣 / いしかわゆき
  9. 最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方 / 堀田秀吾
  10. トランクひとつのモノで暮らす / エリサ
  11. なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか? / 小澤良介
  12. (夜に星を放つ / 窪美澄直木賞受賞作のため入手諸々の関係で要検討)
  13. ペンギン・ハイウェイ(再読) / 森見登美彦

 

エッセイ系、小説、啓発本系からバランスを見て10冊選んだつもりでしたが、なんか増えてる…。他にも読みたい本もあるし、上記の本を読んでいて芋づる式に読みたい本が出てくる可能性もあるので、入れ替えにはなるかと。現時点で小説は割と重量系は少なめにしたつもり。笑

8月末に何冊読んだか報告できるかなあ。本は乗るとめちゃくちゃハイペースで読むのですが、乗らないとダラダラ読みのタイプなのでどうなることやら。乗っているときは毎週毎週図書館で5冊(だいたい小説2冊、エッセイや啓発本を2冊、料理本を1冊くらい)借りていたのですが…。

 

わたしの読書方法

小説とエッセイは専用ノートに文章を引用して書き写し、感想があればポロッとツイート、啓発本は付箋をつけたところをノートにまとめて(自分の字でないとダメなタイプ)、そこに記入したのと違う色で「で、わたしはどうするか?」「自分の身に置き換えて考えると?」というアクションや「こういう話(知識)と繋がるかも〜」というメモ書きなどを添えるようにしています。ただこれは読んでいて「まとめたい」と思うかどうか、によって自分の感覚に任せていますが(笑)完全にHow toの本の場合はまとめずにそのままワークを行うことも多いです。ざっくりとした説明ですが、こんな感じ。

 

なぜブログで本を読むことを発表したか

基本的に読書という名のストレス発散、引用して書くことによるストレス発散の要素が強いので、少しアウトプット力が弱いのです。アウトプット力の付け方が気になって、何冊かの本を読んだこともありました。メモの魔力の方法で本をまとめていたこともあったし、アウトプット大全の内容を参考に読んだりと模索したこともありました。

そんな読み方をしていても、「こうしよう」「これ、参考にしよう!」と思って頭に入れて実行できていること(習慣化したこと)も少しはありましたが、やはり忘れていることって多いんですよね。

 

そんなわけでこのブログの出番だな、と思ったわけです。

・「この本を読んで何を得たいか(なぜ読みたいのか、動機づけ)」を忘れない(小説やエッセイの場合は少しラフだったり、この文が気になって〜程度でいい)

・啓発本などの場合は明日以降のアクションをもっと意識ができるようにする

 

このようなことを、ブログにざっくりとでも記しておけばいいのでは?と。

ただまあ、性根がやるからには!と自分を追い込んでめちゃくちゃストイックになってしまう完璧主義者なので(だからこそこのブログの設立に7ヶ月ほど要している)、まあゆる〜〜〜っとやろうと思います。感想を書く本と書かない本も出てくると思うし、10冊も読まずに31日を迎えているかもしれないし。まあそうしたら、「こいつ達成しとらんな!」くらいに見守ってやっていただけると嬉しいです。

一緒にやってみよう!という方大歓迎

一緒に課題図書を決めて読書してみようという方も大歓迎です。記録媒体はTwitterでもブログでもnoteでも、特に問いません。特にSNSなどで書くつもりがないという方は、このブログのコメントに10冊書いていただくのもいいのかも。また、「この本面白かったから読んでみて!」という本も、リプライやブログのコメント欄で、いつでも教えていただけると嬉しいです。

 

本に限らず、映画やドラマ、漫画などを決めて期間内にどこまで読めるか!チャレンジするのも楽しそうですね。わたし自身、漫画部門はひっそりと決めている所です。

 

今日はそんな、ゆるゆる〜っとしたブログでしたが、お読みいただいた皆様、ありがとうございました!