「一年3セットの服で生きるための土台の作り方」講座をオンライン受講した話
前回の記事でもお話している通り、土曜日の予定がすっ飛びました。
▼前回の記事はこちら
と、いうことは…あきやさんの出版記念イベントの配信、見れちゃうな…?
お出かけする予定がすっ飛んだので、急遽オンライン配信を受講してきました!こういう時、配信があるありがたみを感じるなあ🥲💓
— じぇしーあいはら (@jessie_aihara) 2022年7月23日
万年筆のインクが切れるぎりぎりまでたくさんメモしたので、見直そう🙌
幻冬者さん、あきやさんありがとうございました〜〜〜!
#一年3セットの服で生きる pic.twitter.com/lxBktFEKcD
そんなわけでオンラインで参加してきました。一人めちゃくちゃバッタバタしながら観ていたのは内緒です。(Zoom、iPadとかと仕様が一緒だと思ってたよ!!!)(イヤホンのBluetoothが切れるわ、充電が切れるわで家中にあきやさんの声を轟かせたよ!)(100%自分のせいです!)
詳細はあきやさんのアーカイブ配信を見ていただくとして(8月8日までアーカイブ配信してるよ!アーカイブのみの購入もできるみたいだよ!)(宣伝)。
【8月8日23時59分まで】人気スタイリスト、あきやあさみさんによる「一年3セットの服で生きるための土台の作り方」講座アーカイブ販売中です!https://t.co/nq8USYjEyo
— 幻冬舎plus (@gentoshap) 2022年7月26日
「靴は自己評価」
「バッグは自己紹介」
「アクセサリーはアイデンティティ」
あなたの服選びが変わります!男性もぜひ(片)
あきやさんのお話や質問などを聞いていて、自分のことに照らし合わせた点をざっくりまとめてみました。メモ魔なわたし、気がついたら大量にノート使ってたし、万年筆のインクは使い切り寸前でびっくりした〜!
受講メモを自分に照らし合わせてみた
・ブランドロゴが入ったアイテムの話
ブランドロゴのTシャツとか、どういう人が買うの?って今まで思っていました。モチーフでよくみるとブランド、っていう方が良くない?って。
苦手な人は着なくていい、好きな人は好きだから勝手に着ている。例として、阪神ファンがユニフォームを着ているのは、野球の話がしたいから着ている!1秒でも長く野球の話がしたいんだ!という話を聞いて、声を上げて大笑い。配信を選んでおいて、よかった……。というのも、わたし、心当たりしかないんです。
▼その時の感想ツイート
ロゴのTシャツやアクセサリーは、好きな人が勝手に身に付けるという話。阪神ファンがユニフォームを着ているのは、1秒でも長く阪神の話がしたいから!っていうのが当たりすぎて爆笑。まさに電車内で阪神帽を被った見知らぬおじさんに話しかけてお喋りした女がここにいます🐯#一年3セットの服で生きる
— じぇしーあいはら (@jessie_aihara) 2022年7月23日
おしゃべりしたどころか、おじさんが降りる駅に着くまで、ずっと隣で阪神の話してた……阪神ファンは阪神アイテムを付けてるだけで仲間だと認識して寄ってきます(真顔)。 https://t.co/zSpvgdCLon
— じぇしーあいはら (@jessie_aihara) 2022年7月23日
母がメガホンなどをたくさん入れたバッグで試合から帰っていたら、向かいから来た阪神ファンのお兄さんに路上で突然ハイタッチされたこともあるので、阪神ファンとはそういう生き物…という気持ちにすらなるね…🐅
— じぇしーあいはら (@jessie_aihara) 2022年7月23日
うん、わたし、やってるな。空いている電車内、阪神の帽子を被ったの知らないおじさまの横にわざわざ座って「今日勝ちました?」って。ちなみにツイートには書いていませんが、途中で巨人ファンのおじさんが向かいからやってきて、阪神帽を被ったおじさんとわたしと目が合うや否や、すぐに車両を変えられました。*1ふたりで「今の巨人ファン、うちらの方見て逃げてったぞ」って話、したな。…うん、他人が身につけているものでアイデンティティ、認識してるわ。
・靴・鞄・アクセサリーの土台を揃えたら、何者かわかる(自分らしさが出る)
>講座中何回、「鞄、探したい・・・」と思ったことか。
・アクセサリーは、ついていない箇所のアクセサリーを買って、アイデンティティで埋める
>アクセサリーはラッキーポイント(ポジション)だから、心の赴くままにつける。ゴールドやシルバーなど、素材が合わなくても、出会ってしまったら目力(心意気)で合わせる。好きなものを身につける。
→心意気で合わせるというパワーワード。わたし自身、モードな服ばかりチェックしているけれど、イエベ春なので、黒を着るとね、顔色が・・・・。そんなわけでなんとかメイクで調整したり、アクセサリーをゴールドにすることで調整して似合わせるようにしていました。でも、鞄と靴とアクセサリーは先に決めちゃっていいんだもんな!シルバーでも身につけたかったら身につけてもいいんだよな。と。今のところ、シルバーだけどどうしても欲しい!というものに出会ってないのが幸いですが(じゃあいいか、というくらいのときめきで終了する)。
・普段はモード、でもデートで公園とかに行ったりする
→モードは異質。戦い、自立、獲得の服。デートは戦い、自立…ではない。平和な気持ちになる服ではない(笑)一旦モードを脱いで、1着だけデート服を買っておこう
>デートはモードではない(笑)ちょっと笑ってしまいました。仕事とかもそうだけど、そのシチュエーションに合わせて削っても増やしてもいいのが制服化のいいところ。(わたしだったら、ライブの服・フェスの服は普段の制服化と別。)
・仕事の規定が厳しい人の靴選び
→好きな靴が派手だった場合、コンセプトやテーマに仕事がある人は、仕事で使う靴を優先してもいいけれど、「好きな靴!!!!」に出会ったら、それを買ってOK。いかにその靴を着てあげられるか、生活を組み替える。
>まさに『素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれる』なんだなあと。規定が厳しい会社にいるからこそ、その靴を履いてどんどん出かけて行ったほうが、何かに出会えるのかも。
わたし自身、かなり規定が厳しい職場で、通勤着で豹柄のラバーソウルのようなものを履いていたら裏で問題になっていたらしく、「今度から履いてくるな!」と後でめちゃくちゃ怒られたのを思い出しました。安物だったけれど気に入っていて、ショックだったなあ。あの頃は入社してすぐだったこともあり、なんとか我慢してやり過ごしはしましたが、いまだに思い出すと「私服ぐらい好きにさせろー!!!」と思います。(辞職済み!!!)(やっぱり合わなかったんだろうな!)
・暑がり・寒がりさんの服選び
→機能性重視にしてOK。
靴、バッグ、アクセサリー、を固めて服を機能性に寄らせて乗り切る!
あきやさんはどうしても履きたい靴のために、朝熱いお風呂に入って靴を履いて出かける・クーラーで冷やして出かけることも…!気合いで環境を靴や洋服に合わせていくスタイル。(強い)
>前回の記事でもお話しているのですが、夏がめちゃくちゃ苦手なんです。肌に張り付く服はイライラする。汗っかきだから洗えないと困る。かといってきた衣服などない。全裸で出かけていいのならそうしたいくらい。そんなふうに悩んでいたので、再度「鞄を買おう・・・・」と強く思いました。
・なりたい自分像が変わるとき
→服を絶対に買わない。読書をする、内面と向き合う、文字を書く。ひとつひとつの言葉と向き合ってみる(わたしにとっての「かっこいい」とは…?とか)向き合い切ったら服を買う。
>今の所、しばらくは変わらない、はず!ですが、かなりタメになる〜と思ったお話。わたし自身、講座を受ける前まで、なんか自分の中での方向性を変えたい!と思うと、漠然とした状態でお洋服屋さんに行って、なんだか中途半端な買い物をして、ぐったりしていた記憶が。ついついせっかちになってしまうけれど、この話を肝に銘じておこう、と思ったのでした。
講座を聞いて、やること
・鞄の再考
←ちゃんと自分らしい鞄を選べているか?保守的になりすぎていないか?
・スニーカーを少し探してみる
←そろそろ履き潰しそうなので、まだ履けるうちに
好きな鞄と出会ったらになるかもしれないけれど、後々鞄の断活もしたい。
アクセサリーは割と最近断活で所持量を可視化したので、+何点か手放して、欲しいと思っていたものを買い足せばちょうど良さそう。眼鏡や帽子も今のものでひとまず気に入っているのと、着用頻度が低いので、追々調整していく方向で。
あとは持ち物の可視化ということでは、インスタグラムで断活アカウントと兼ねてやろうかなあ〜と思っています。
あきやさんのお話を聞いて、皆様がこれをやる!と決めたことや動いていることはありますか?
最後までお読みいただきありがとうございました!